車種によって使い勝手の違う貸切バス

貸切バスを利用した旅行は、乗り継ぎなどについて考える必要がなく、幹事にとって楽であるという大きなメリットがあります。参加者にとっても、乗っているだけで目的地にたどり着くことができるため、気軽な気持ちで旅行ができるメリットがあります。ただ、せっかく貸切バスを利用するのであれば、より快適に利用できるようにしたいものです。ここでは、貸切バスの予約をする前に知っておきたい快適な利用ガイドについて紹介します。

貸切バスを予約する時に非常に重要なポイントとなるのが、人数と荷物の把握です。何人参加するのか、それぞれどのくらいの荷物があるのかなどを先に把握しておくことで、旅行自体がスムーズに進む可能性があります。これに合わせて、適切なバスの車種を選択する必要があります。それでは、利用できるバスの大きさとしてはどのようなものがあるのでしょうか。バス会社によっては利用できる車種が限られていることもありますから最終的に確認する必要はありますが、大きく分けて5種類あります。

まずは、大型バスです。60人程度乗車できるため、社内旅行や修学旅行、自治会での旅行など特に大人数での移動に適したものになっています。トランクルームもしっかり設置されていることが多いので、荷物が多くなっても安心です。中、車内レクリエーション用のテレビやカラオケ、冷蔵庫、湯沸かしポットなどが装備されていることもあるため、走行中も何かしらの行事を行うことができます。

次に、中型バスです。こちらは30人弱での走行が可能なバスとなっています。比較的シートピッチが広いことが多いため、大柄な人でも走行中ゆったりとした気持ちで過ごせます。こちらも、テレビやカラオケなどが設置されている車両もありますから、大型バスを利用するほどの人数はいない、という時に利用すると良いでしょう。

さらに、小型バス・マイクロバスがあります。これらのバスは中型車区分となるため、高速道路利用料金が大型車に比べて安く済ませるというメリットがあります。いずれも収容人数は20名前後ですが、マイクロバスはトランクがないため、あまり荷物がないときに利用すると料金が抑えられます。これより小さい車種としてミニバスがあります。こちらは、10名前後で利用するのに適しているので、友人や家族、親戚など少人数での旅行に利用すると良いでしょう。他に、価格がリーズナブルなので冠婚葬祭や視察の送迎として利用されることも多くなっています。